一関のみやげ。ずんだもちは仙台のみやげだがずんだと抹茶をまぜた餡で団子をつつんだもの。ずんだもちにくらべると色が濃いのはお茶の色。ずんだの風味とお茶の味は違和感なくマッチしている

ハナミズキが紅葉し始めた。赤い実をつけている木もある。

天国に一番近い島：いっぺん行ってみたい 天国に一番近い病室：やっぱり一番遠い方でいいです

「原発反対」とか「動物愛護」とかそれ自体は単純には反対しにくいスローガンには人が寄りやすい。寄ってくると少なくとも表面的には共感するのでなんとなく居心地がいい。自分を受け入れてくれるものを見出せなくてさびしい人はこれにひかれる。その集団内…

ヒットラーが転生した。彼は自信のない若者だった。ある時おみくじを引いたところ「君は一人ではない。恐るな。」と書かれていた。それは彼のかすかな拠り所となった。彼はくじの裏に小さく書かれている文句を見落とした。「だが、私を恐れることを忘れるな…

[rakuten:hirarest:10000480:detail] 盛岡の裁判所にある石割桜の名前をもらったお菓子。ゴーフルのようなものなので軽くて土産にいい。

経営再建中の電機メーカーSは新しい携帯のブランド「有袋類」を新たに投入すると発表した。ポイントは新しい技術を一切使用しないこと。従来の携帯の枠の中でいかにスマホにかわる面白さ、便利さを追求していくか？を目標にしている。ハイテクに頼らないサー…

31回一関国際ハーフマラソンに参加。曇りでコンディションは良好。最初速すぎるなと思って隣の人に聞くとキロ5分との答え。自分にはオーバーペースだなと思ったが行けるとこまで行こうとトライ。10キロまでは頑張ったが以後減速。1時間52分でゴール。また1時…

一関の周辺の田んぼでは稲刈りが始まっていて刈り取った稲の束を杭に刺してある。はじめ藁なのかなと思ったが近くで見ると穂がついてる。乾かしているのだ。コンバインで脱穀までしてしまう方式が一般的でないらしい。ブラド・テペシュが敵兵を串刺しにして…

「しまった！15000回転で10分遠心するところを間違って10000回転で10分遠心しちゃったぞ。」 「じゃあ逆遠心機にかけましょう。10000回転で逆方向に遠心するんです。」 「そんなの効くわけないだろ？遠心力はおんなじなんだから？」 「いえ、この逆遠心機は…

何もない岩だらけの島をめぐって意地をはりあうとしても位置によって意味が違うかもしれない。ひとつは単なる面子の問題でただの人気取りパフォーマンスでしかない。もう一つはいざ有事になった時に潜水艦の通過に重要になるかもしれない場所だ。そんなとこ…

グーグルマップは竹島とか尖閣とか知らないとおっしゃる

尖閣諸島は大陸棚の端にのっかっていてその辺では水深が深い Wikipediaの「潜水艦」によると； なお潜水艦の最大潜航深度は重要な軍事機密であり、観艦式などでは、外部の人間に深度計を見られないように、貼り紙などで隠してしまう。よって公表潜航深度は参…

カタリベ (ヤングキングコミックス)作者: 石川雅之出版社/メーカー: 少年画報社発売日: 2012/09/20メディア: コミックこの商品を含むブログ (5件) を見る南北朝時代の倭寇の話。明に対抗する九姓漁戸の御曹司が倭寇にとらわれ明の人買いに売られる。人格を失…

散歩道で見つけたボタン咲きの変異体。種ができたらゆずってもらおうかな

「○○さんですね？わたくしSKDのペケぺけと申しましてこのたび大田区のマンション経営でご連絡差し上げました。」 「あ？あー、あのね、これ以上話すと『へんな客にあたっちゃったなー』って後悔することになるけどいい？」 「え？いえ、ええ、仕事ですから聞…

カプシチンスキーのルポ「黒檀」によるとルワンダはもともと牛を飼う（というか所有する）ツチ族が主人カーストで農民のフツ族が従属カーストだった。内陸の高地にあってたいした資源もなかったため古くからのカースト制度が維持されていたがアフリカの独立…

サンクトぺテルスブルグはナチに包囲され900日にわたる攻城戦で飢餓に陥った。パンの配給が1日125ｇに減らされ猫がパンの10倍の値段で取引されるようになった。戦後猫が皆無となった町でネズミが大発生し、急きょソ連各地から貨車で猫が送られた。こうして猫…

ジョジョリオン 3 (ジャンプコミックス)作者: 荒木飛呂彦出版社/メーカー: 集英社発売日: 2012/09/19メディア: コミック購入: 9人 クリック: 156回この商品を含むブログ (105件) を見る時間とか次元が底流のテーマだった前作までと変わって記憶とからめて「…

「悪」ばっかりじゃなくてよかった。でも「愛」は表面だけともいえるね。

うっかり「国民の47%は税金も払っていない」なんていっちゃったけど、本当は「愛」にあふれたお人？

雨の近づく湖がまるで嵐の前のよう

季節外れのネジバナかと思ったらツルボだった。地下の鱗茎は食べられるらしいが水にさらさないといけないらしいので飢饉でもないとたよりにされないもののようだ

トイカメラのオランパスから「濃い顔フィルタ」つきの新型コンパクトデジカメZX-1発売。どんな日常の平凡な顔でも無駄にドラマチックにとれてしまうというフィルタです。ご自分の表情にインパクトがないとお悩みのあなた、エントリーシートの写真にいかがで…

原発ゼロで困るのがプルトニウムの行方だ。もはや燃料として使う予定がない有毒鉱物をなぜ大量に備蓄しているのかという国際社会の眼に有効な説明を返す必要がある。「なんとなく持っておけばあとでいることもあるかなーなんてね。」というわけにはいかない…

オリンパスのXZ-1を買った。ミラーレスを買おうかと考えていたのだが、交換レンズを本当に持ち歩くかというとしなさそうな気がする。日常持ち歩くのには軽くて小さいのが一番。そのなかでジオラマなどのアートフィルターがついていて遊べそうな機種を選ぶと…

黒檀 (池澤夏樹＝個人編集 世界文学全集 第3集)作者: リシャルト・カプシチンスキ,工藤幸雄,阿部優子,武井摩利出版社/メーカー: 河出書房新社発売日: 2010/08/11メディア: 単行本購入: 4人 クリック: 58回この商品を含むブログ (31件) を見る独立ラッシュ頃…

http://temple.iza.ne.jp/blog/entry/163466/よりグラフに作成

中国人エリートは日本人をこう見る 日経プレミアシリーズ作者: 中島恵出版社/メーカー: 日本経済新聞出版社発売日: 2012/05/09メディア: 新書購入: 1人 クリック: 14回この商品を含むブログを見る最近ややこしいことになるまえのルポ。日本への留学経験のあ…