2012-05-01から1ヶ月間の記事一覧

レブロン悲願への好スタート

録画で見たNBAセミファイナルのセルティックス対ヒート第1戦。昨年スリーキングス(ジェームス、ウェイド、ボッシュ)を結成しながらノビツキー率いるマーベリックスに敗れたヒートがレブロン・ジェ−ムスの悲願達成に迫る。とはいいながらもセルティックス…

オランダフウロ

よそのうちのつつじの鉢植えの中にアメリカフウロに似たピンクの花を発見。葉の切れ込みが深い。オランダフウロかもしれない。今度よく見てみよう。

見切り千両

JB press 5・31からもと四国電力技術者松野元さんの話 「1号機を廃炉する決心を早くすれば、まだコストは安かった。2、3号機は助かったかもしれない。1号機の水素爆発(12日)でがれきが飛び散り、放射能レベルが高かったため2、3号機に近づけなくなって1…

やりのこしたこと

高校生の時にやりたかったが封印していたことをやってみることにした。油絵、楽器、弓道とやってきてまだ何か足りないかなと思ったら、友達をつくることだった。本当の親友という関係の人ってそんなにできないものだね。知り合いは大事にしないとね。死ぬと…

ツバメの巣立ち間近か

近くのツバメの巣で夜中もシャアシャア鳴いているのでどうしたのかと思うとヒナが大きく育って巣の中で押し合いへしあい。体が大きくなったので腹が減ってしょうが無いのだろう。しかしいくら親でも夜には虫がとれない。朝になってみたらもう親に近いくらい…

ゴウラン

NHKのクローズアップ現代「もう病院では死ねない」に対する反響から。まるで星新一の「生活維持省」的な発想ですが、せっぱつまった人が増えていくと本当に今後どうなるのか…? 犬や猫は不要になれば保健所で処分できるのに、高齢者が処分できず放置したら犯…

ブログの理由

facebookなど実名のメディアの方が情報の拡散も早いし現実に影響力がある、というので覗いてみると実名なだけにあまり「変」なことは言いにくいという制約がある。アホなことを気兼ねなく吐き出せるためにはブログの方が楽。もちろん匿名のブログでもよく調…

改札がない方がいいのか?

ダイヤモンド誌のサイトから、なぜ韓国版新幹線には改札がないのかについて 私が、「予約をとらずに駅に来た人は、そのまま不正乗車できてしまうのでは?」と答えたところ、車掌は、手元にあるハンディターミナルを見れば、どの席が空席かはわかるし、駅と駅…

手のしわ

水に長くつかると手がしわしわになる。膵嚢胞性線維症(csytic fibrosis, CF)の患者は2-3分手を水につけるとしわしわがでる。軽症のCFの発見の手がかりだとのこと(NEJMのイメージクイズによる)。ところで昔何かのテレビで大橋巨泉さんはCFのことをシスチッ…

ユダ?

唯円は師を愛するあまり異端を排斥する書を残すに至ったのか?太宰治の「駆け込み訴え」に描かれるユダのように逆説的に師を裏切ったのか?という話。悪と往生―親鸞を裏切る『歎異抄』 (中公新書)作者: 山折哲雄出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 2000/0…

アイルワース

ダビンチ展にいってきた。アイルワースのモナリザが可愛い。神秘的というか謎めいたルーブルのモナリザと違って目が可愛くてアイドル風。それがダビンチの筆でなくてもまあいいや。

観覧車2

雷神の像をかたどったネオンのついた観覧車を作製。人造湖を前に佇む雷神。観覧車が上までくるとスイッチが押せる。湖に高く噴水が吹きあがり、下からの照明で稲光のように見える。音の演出付き。告白の時の返事の代わりにどうぞ(Bakuman18巻を参照)。バク…

告白

告白 上 (岩波文庫 青 805-1)作者: アウグスティヌス,服部英次郎出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 1976/06/16メディア: 文庫購入: 4人 クリック: 25回この商品を含むブログ (29件) を見るまあ私も若い時にはさんざん遊び散らしたよ。弁論術ではトップの成績…

太陽活動

BSの太陽特集によると黒点の増える周期は通常11年だが17世紀から18世紀の初頭にかけて70年間黒点が非常に少なくなる時期があった。この間は光の放射はせいぜい1-1.5%しか変わらないが、太陽の磁気活動が低下する。太陽系を覆う磁気バリアがなくなるので宇宙…

観覧車

躍るシバ神を形どったネオンのついた観覧車を作製。人造湖を前に佇む破壊の女神。観覧車が上までくるとスイッチが押せる。女神の目からレーザーが照射され、湖の対岸のビルの壁を赤く染める。二人の思い出にいかがですか?

70個

BSのFrontier Cosmosで報道されていた山形の板垣さん、自前の天文台で超新星を観測し昨年までに70個を発見と。とつとつとした山形弁が妙にいい。2004年にウサギ座の銀河で光り始めたのにすぐ消えた超新星?を執念深く観察して2年後、2006jcとして再発見。こ…

黄金の光の中で

絶望の国の幸福な若者たち作者: 古市憲寿出版社/メーカー: 講談社発売日: 2011/09/06メディア: 単行本購入: 22人 クリック: 642回この商品を含むブログ (110件) を見る日本の全盛期が残した黄昏の光の中で「そこそこ幸せ」な「若者」たちはどこへ行こうとし…

キキョウソウ、トキワハゼ

キキョウソウらしい草が道端に生えてきた。1㎝くらいの青いかわいい花が咲く。いつになったら咲くかな? ムラサキサギゴケだと思っていた草は色が薄めなのでトキワハゼらしいと判明。

サリチル酸がAMPKを活性化

The Ancient Drug Salicylate Directly Activates AMP-Activated Protein Kinase Simon A. Hawley Science 18 May 2012: Vol. 336 no. 6083 pp. 918-922 柳の皮からとれる鎮痛剤のサリチル酸はAMPKを活性化させる作用がある。サリチル酸がAMPKに結合すると活…

糖尿病性心筋症は阻止できるか?

Chronic Inhibition of cGMP Phosphodiesterase 5A Improves Diabetic Cardiomyopathy A Randomized, Controlled Clinical Trial Using Magnetic Resonance Imaging With Myocardial Tagging Elisa Giannetta Circulation. 2012; 125: 2323-2333 ホスホジエ…

カテキンの必要量

Epicatechin ingested via cocoa products reduces blood pressure in humans: a nonlinear regression model with a Bayesian approach1,2,3 Sabine Ellinger Am J Clin Nutr June 2012 vol. 95 no. 6 1365-1377 16個のランダムコントロール研究をまとめて…

サバを食べよう

The prospective association between total and type of fish intake and type 2 diabetes in 8 European countries: EPIC-InterAct Study1,2,3 Pinal S Patel Am J Clin Nutr June 2012 vol. 95 no. 6 1445-1453 ヨーロッパの8か国で魚の種類別消費量(油…

肥満関連遺伝子と食事の選択との関係

Obesity susceptibility loci and dietary intake in the Look AHEAD Trial1,2,3 Jeanne M McCaffery Am J Clin Nutr June 2012 vol. 95 no. 6 1477-1486 GWAS-identified obesity risk alleles (FTO, MC4R, SH2B1, BDNF, INSIG2, TNNI3K, NISCH-STAB1, MTIF…

AD(生前指示書)をつくろう

Advance Directives in Community Patients With Heart Failure Shannon M. Dunlay Published online before print May 11, 2012, doi: 10.1161/​CIRCOUTCOMES.112.966036 オルムステッドのコミュニティーに住む高齢者で心不全(NYHA3-4)で入院した608人のう…

赤の女王

fromdusktilldawnさんのブログから どんな分野のサービスであれ、彼らのように「徹底的な頭脳プレー+速く!速く!もっと速く!」を全社に浸透させることができる社長なら、他社にサービスをパクられて負けるリスクはずいぶん少なくなるんじゃないかな。なぜ…

Igaki-Tamai stent

Igaki-Tamai stentというのがあってポリグルタミン樹脂でできたステントで冠動脈に埋め込むと3年くらいで溶けてなくなるらしい。溶けたら冠動脈イベントの再発が増えるのかというとそういうことはないらしい(論文が出ていたがソースのコピーを忘れました)…

スズメノヤリ、コバングサ

毛槍に似た線香花火のように地味な草。こんなものにまでちゃんと名前がある。コバングサは小判のような実が成っている。

ボストン美術館展

国立博物館のボストン美術館展を見に行く。曾我蕭白が目玉。龍の襖絵が予想位上に大きくて迫力。墨の雫が飛んでるっていうのは普通の水墨画ではないなw。龍の目つきがどことなく水木しげるさんを思い出させる。

聖断

「げんぱつのもんだいは結局プルトニウムに行き着くんだよ。高速増殖炉を使う核燃料サイクルが動かないとどんどんたまっていくからね。」 「フランスのスーパーフェニックスとかも諦めたのになんで日本はやめないのかしら?」 「莫大な国費を費やしたので誰…

pon pon pon

「それでは、お歌の時間です。今日はpon pon ponを歌いましょう。」 「♩あの交差点で…」 「kさん、そこは『まだ泣くのには早いよね』で、『死ぬのには早いよね』じゃないわよ。」 「あら、そうなの?もうこの年だからつい勘違いしちゃったわ。」 「どうせな…