2009-01-01から1年間の記事一覧

先生/学生を増やせ

先生が余っているのなら学生一人あたりの先生を増やせばいいだろ?アメリカの全寮制学校では学生5人に一人先生のいる学校もあるらしい。 でも教え方の技術や思想が優れていないとひどく息苦しいところになるかもね。

学生を増やせ

フルートの先生によると出身の音大では学生数が減ってピアノの先生が余り気味だとか。中国の富裕層の子女でも呼んでくるしかないか?でも同じ外国ならアメリカにいくよなー。わざわざ日本に来る理由って?

科学研究はぜいたくか?

しわけの関係で「結果の出ない研究は貴族気取りの研究者の道楽」といった見方をされていることがわかった。道楽をしなくなったら左前になったしるしである。大きなうちや会社が道楽をしなくなったら「いよいよあそこも傾いてきたか」と軽く見られる始まり。…

弓の練習をする。30本で5本当たった。羽分け(50%命中)一人前とすると1/3人前である。角見(弓を長軸を中心に反時計回転させるトルク)の働きが十分効いてない。

てっぽう禁止

九州場所で力士の帰ってくる通路の映像をみていたら、柱に「てっぽう禁止」と張り紙してあった。なんかかわいかった。

やるきの出ない日

待ち時間の多い日で元気が出ない。くたびれた現像液を変えたりする。こんな日はやったはずの仕事がミスでやり直し。トホホ。気分転換のために普段全くやらないことをやる。会計の勉強とか。「財務3表一体理解法」を読む。 NHKのクローズアップ現代で映画の「…

戦争の傷跡

間寛平はアースマラソンでセルビアを走行中。空爆で壊れたビルがそのまま。このへんの人はどこにも逃げるところもなく大変な時代をつい最近すごしてきたんだな。自分がついてないなどというのはたいしたことないね。

サミュエル・ベケット

絵の練習をするのにポートレート写真のアップの写真集を探していたら表紙にサミュエル・ベケットの写真が載ったカルティエ・ブレッソンの写真集が見つかった。ベケットの作品をひとつも読んだことがなくても鋭い知性を感じさせる風貌には打たれる。

Bさん

Bさんはベトナム人留学生で今論文を書いている。先輩のAさんが指導中。勉強は熱心の様子。日本のメリットって何だろう?アメリカに留学するのじゃなく日本を選ぶ理由とは?日本での人脈かな?学問の進み方や刺激ではアメリカにまだ追いつけないよな。

ハクセキレイ

街灯の上にとまっていたハクセキレイ、飛び立ったとたん、何を思ったのか空中でユーターンしてもとの街灯の上へ。長く飛ぶときは大きく波をうつような飛び方だが、短距離では意外に器用なものだ。以前駅前のケヤキに多数のハクセキレイが群れていたが、フン…

アースマラソン

「一歩60cmで地球を廻れ」比企啓之、土屋敏男、著 間寛平の地球マラソンがいかに実現にいたったかをサポーターが書く。

宇都宮マラソン

15日の宇都宮マラソンに参加。やや気温が高く、前半飛ばしすぎて後半失速。中央よりやや遅い順位で完走。宇都宮は50万以上の都市で住みやすさ1位に選定されたらしい。「子育てにやさしい都市」でも新潟市に次いで2位だとか。その割りに認知度は高くない。マ…

ギター

福田進一と工藤重典の”夢ーフルートとギターのための作品集”という新譜がでるというのでWAVEに見に行ったが、まだ置いてなかった。代わりに”アトムハートデュオ”というのを買ってきた。夜NHKのBSを見ていたら工藤さんが出ていた。

春の戴冠

辻邦生の「春の戴冠4」を読んでいる。そろそろサヴォナローラが暴れ始めるころ。本体が既に亡くなっているのに新刊の文庫が出るのはノトーリアスBIGみたいだな。3巻のパッツィ家の陰謀とその粛清の凄惨な描写にはリアリティーがあった。 「背教者ユリアヌス…

銀塩カメラ

先輩のTさんと昼ごはん。「銀塩カメラはいいよね」という話。ものとしての存在感がデジタルカメラとは段違いだ、との話。ライカ、ニコンと話は尽きない。「暗室用品がもう売ってないのが寂しいよ。」とのこと。たしかに暗室で現像するときの酢酸のにおいとか…

箱入りのワイン

JPシュネという紙箱入りのワインを飲んでいる。2リットルで1880円なのでワイン通には笑われそうだが、それほどくせもないし夕食に一杯やるぶんには十分だろう。白はシャルドネ、赤はシラーとなんとかのミックスである。ビンがたまらないのが便利。ラングドッ…

4700万年前のサル

ドイツのメッセルピットで発見された化石のサルの本を読んでいる。当時はドイツも亜熱帯でワニやサルが火口湖の周りのジャングルで暮らしていた。その当時は二酸化炭素も高濃度だったがその後氷河期がくるようになったのは意外にも田んぼのウキクサの同類(…

鉄の未来

「鉄の未来が見える本」新日鉄(株)編という本を読んでいる。鉄の張力は細く引き伸ばすとフェライトとセメンタイトがきれいに並んで強化される。理論的には10000MPa(1mm2で1kgのものを支えられるのが9.8MPa)までいくそうだが、現在は4000-4500MPaが限度で…

インフルエンザが来た!

ついに我が家もインフルエンザにやられたようだ。長男がクラブでもらってきたらしく昨日の昼から37.9度の発熱。その日の夜には39度になったのでインフルエンザでしょうな。簡易検査では陰性だったけど。病院の受付で聞くと日曜の急患中すでに3人インフルエン…

フルートの曲

フルート教室の発表会が今日だが、僕は仕事なので出れない。プログラムをみるとクラシックの人が多いな。パッヘルベルのカノンとか。ビリー・ジョエルの「素顔のままで」の人が一人いるくらい。昨日はいきものがかりの「ふたり」を練習。その後中野さんの講…

80/20

80歳まで自分の歯20本を残そうというのが80/20という運動だ。田舎の母は今年80歳になったが本当に自分の歯が20本以上残っている。質素にしている割には結構甘いものを食べているけどね。口の中に常在している菌がいいのかしら。 (画像を削除)

モン・サン・ミシェルの塩

おみやげでもらったモン・サン・ミシェルの塩でスープをつくった。タマネギ、エノキタケ、サヤインゲン、ニンジン、ポテト、ブロッコリーとチキン胸肉を煮込んでこの塩で味付ける。少し灰色がかった大きな結晶が目立つ塩で、天日干しでもしていそうな感じだ…

鳩の卵

10月に出張のついでで母のうちに寄ったら庭のピラカンサに鳩が巣を作っていた。鳩のえさは冬でもなくならないからいつ卵を産んでもいいのかもしれないが大丈夫なのかしら? 写真はDSiでとったので望遠が効かないが卵を抱いている鳩が赤い実の上にちらっと見…

薄い空気の中へ

ジョン・クラカワーの本でエベレストの遭難事故の話を書いたのが「空へ」原題の直訳は「薄い空気の中へ」 この本の中で疲労と寒さで死にそうになっている女性がステロイドの注射で復活して歩き出す話が出てくる。まさに極限の状態でのサバイバルですな。2009…

記念日

昨日は記念日でイタリアンレストランのムッシュタタンで食事。リンゴのお菓子でタルトタタンというのがあるけどそれと関係あるかは不明。一人2000円くらいでそれほどお高くない。記念日ということでボジョレービラージュという赤ワインのハーフボトルを…

薄い空気の中から

恐竜と鳥は骨の中に気嚢が張り巡らされていて肺につながっている。このおかげで酸素濃度が低くても活発に動ける。動物の体のシステムが過去の酸素濃度の違いによって作られたという本を読んでいる「恐竜はなぜ鳥に進化したのか?」ピーターDウォード 原題の…

リューネさん

手術をしてくださったのはリューネさんです。ちなみにリューネブルグというのはあのJSバッハが子供のころ寄宿学校にいたところです。飼い主さんからは「また妊娠したのかしら?」と疑われていましたが、肥っただけでした。リューネさんから「猫は糖尿病にな…

猫の俳句

獣医さん おなか毛をかり はら寒い最近手術を受けて腹の毛を刈られてしまいました。秋風が寒い。

鉄の話

鉄について調べている。近くの図書館で「トコトンやさしい鉄の本」菅野照造監修というのを借りてきた。日本のたたら吹きで作られた日本刀は最新の鋼鉄でも再現できないのだとか。現在の高炉は基部の幅が14m 高さ100mくらいあって、一度火入れすると耐火煉瓦…

寒いです

いきなり10℃下がって寒いです。コートの人がいたけどぜんぜん違和感がない。ワインのお湯割り(バンショー)とか、ウイスキーのお湯割りが飲みたい。