TLR9 processing

TLR9はウイルスDNAに反応するための受容体でエンドゾームにある。分子量150kDaのTLR9はエンドリソゾームでカテプシンによる特異的な切断を受けて80kDaのタイプにならないと働かない。シグナルを伝えるMyD88タンパク質とは80kDaのものだけが結合する。

Ewald S.E. et al. Nature 2008 doi:10.1038/nature07405 vol 458:658-662