Goya

もうすぐゴヤ展が始まるが、鳴門の大塚国際美術館ではゴヤが晩年に住んだうちの再現レプリカがある。自分の子供を貪り食うサチュルヌスの絵とか凄惨な暗い絵が並んだ部屋だ。こんな部屋で暮らしながら、晩年まだ創作意欲が衰えないというのがすごい。いよいよやばくなってフランスに亡命してからも若い娘の絵を描いたりしているし。chikirinさんの話に大塚国際美術館が出てきたので思い出した。入館料がちょっと高い(たしか3500円)のが難点。空調のコストなのかな?