放熱板


代謝速度は外部に熱を拡散する速度にもよる。熱が効率よく放散されるなら熱産性は活発化するか?この目的で背中にアルミ製の放熱板を取り付ける実験を行った。美観のため放熱板は天使の羽状の形とし、電車に乗るときには折りたためるようにした。対照群は熱伝導率の悪いゴム製の羽を用いた。ボランティアによる4週間の実験のあとアルミ板群では0.7kgの体重減少を生じたが、摂取カロリーが300kcal増加した。(ウソ)
これはフィクションなのでご注意を。