gap

「何かを可能にする方法を知っているということと、実際にそれを行うということの間には大きなgapがあります。たとえば、コンビニのおでんに毒物を流し込めばえらいことになりますが、だれもそんなことをしませんよね?みんなコンビニのおでんも公共財だということを理解しているからです。」
「たとえば薬も使用法を誤れば立派な毒です。適切な使用法を守ることは公共財としての薬には必須です。」
「たとえば危険な薬を間違って妊娠可能年齢の女性に飲ませたら、最近つかまったどこかの医師じゃないけど、堕胎目的か?と疑われてしまいます。情報は意外に簡単にネットで調べられてしまうので『知らなかった』とは言いにくいのです。」