対警官2案

http://gendai.ismedia.jp/articles/-/50585より

そんな雷洋氏は突如、竜錦三街の路上で警官に呼び止められた。

「お前はたったいま、そこのフットマッサージ店で、違法の買春行為をやっただろう。5000元(約8万3000円)の罰金を払え!」
(途中略)地元の東小口派出所の邢邢永瑞副所長、孔磊、周晶、孫東飛、張英勲の計5人の警官は、雷洋氏を取り囲んで、「直ちにカネを払え!」の一点張り。しまいに雷洋氏に手錠をかけ、パトカーに乗せて路地裏へ連れて行き、5人で殴る蹴るの激しい暴行を加えたのだった。

解釈:某国の警察官はまともに給料をもらっていないか、給料以上の生活をする必要がある。このためランダムに選んだ国民に罪状(架空でよい)をつきつけて金を巻き上げる。一般の国民はこれが常識であるから直ちに金を払い大事に至らない。なまじエリートだと論理・倫理が通じるはずだと考え抗議するがために一般の警官の怒りを買う。教訓:要求額はなくても相手が納得するくらいの金を渡して切り抜けた方が良い。
http://www.huffingtonpost.jp/2016/07/07/cop-fatally-shoots_n_10866288.html

アメリカ・ミネソタ州ファルコンハイツ、セントポール郊外で7月6日、警官が運転中の黒人男性フィランド・カスティールさんを呼び止め、射殺した。同乗していた彼の恋人がFacebookのライブ動画機能を使って生々しい射殺の瞬間を記録した。動画には傷口から血を流す男性が映っている。これは恋人が助手席から撮影したものだ。「警官はテールランプが壊れていたからって彼を3回撃った」と、撮影している女性の声が聞こえる。
当局は被害者の名前を公式に発表していないが、地元のニュース局WCCOによると、遺族がカスティールさんであることを確認したという。地元紙スター・トリビューンによると、カスティールさんはミネアポリスのヘネピン郡医療センターに運ばれたが、彼の親戚が死亡を確認した。

解釈:某国の警察官は国民の色を見て潜在的犯罪者と認識している。とくに連れの女性がきれいだと「嫉妬」と「違和感」が混ざり合って男性を「犯罪者」と認識したくなる。対面して取り調べをしたときに1対1の肉体的対戦では対等でないと感じると恐怖を感じて武器に頼りたくなる。教訓:自分に落ち度がないと思っても強弁せず「すみませんでした。以後気を付けますから旦那見逃してくださいよ。」と平身低頭するのが吉。連れの女性には地味な格好をしてもらい、二人っきりにのときに思いっきりきれいにしてもらうとよい。