ダンクコンテスト

NBAのオールスターの前夜祭でダンクコンテストをやっていた。ザック・ラビーンミネソタティンバーウルブス)がアーロン・ゴードン(オーランドマジック)と決勝。空中を歩くような長ーいジャンプをフリースローラインから決めて連覇。しかしゴードンもマジックのマスコットの頭を飛び越えかつ、両足の下を球を通すという実戦では絶対やらないようなアクロバティックな技を決め審査員の度肝を抜いた。筋肉の塊のような男が軽々と空を舞うのだからすごい迫力だが、これってなんか新体操の方向に行ってないか?アシスタントの頭を飛び越える両足抜きはゴードンてな技名がつくのかな?3ポイントコンテストではゴールデンステートウォリアーズのクレイ・トンプソンが盟友のステフィン・カリーの歴代最高得点に並ぶ27点でカリーを下して優勝。1分で25投して1点のボール16個と2点のボール9個満点で34点。これを半分以上入れてくるのだからいくらディフェンスがないといってもスゴイことだな。