きわどいビジネス

何か不都合なことがあって3巻で終わりなのかと思ったら、この伏線とどんでん返しを入れると「ギャラリーフェイク」みたいに次々とエピソードで引っ張ることができないお話だったのだな。理屈や人情で片付かない理不尽も多い現実のビジネスの中で生き抜いていくタフさは平成の世の中にも残っているのだろうか?