愛着が怖い

ひとりがいい、という状態が行き過ぎてしまうと既存の社会を維持するのが困難になる。もはや「別の種」に進化しかけているとしかいえない、と著者。振り返ってみると自分にもいくらかその傾向はある。気を付けよう。