2013-05-14 みのほど フィクション 「最近なんで更新が少ないの?」 「うーん、なんか腹の中の毛玉を吐き出しているだけなのに人に見てもらっているかも、と思うと意識しちゃって書けないんだ。」 「別に有名ブロガーってわけじゃないんだからいいだろ?」 「でもね、意外なところで意外な人が見ているから変なこと書けないんだよ。そう思うと筆っていうかキーボードが進まなくてね。」 「いいかっこしようとしすぎなんじゃないの?」 「うん。みのほどを知るってことにするよ。」