子供に野菜を食べさせよう

Childhood Nutrition in Predicting Metabolic Syndrome in Adults
The Cardiovascular Risk in Young Finns Study
Paula Jääskeläinen, Diabetes Care September 2012 vol. 35 no. 9 1937-1943
フィンランドで3歳から18歳の子供の食生活を調査。野菜、果物、肉、魚、バターの使用と身体活動をアンケートで調査した。1980年と1983年、1986年に調査して最長27年フォロー。2128名を調査して野菜を食べる頻度のみが成人してからのメタボと関係した。年齢、性別、子供のころの(脂質、血圧、BMICRP)、糖尿病と高血圧の家族歴、社会経済的ステータスを補正しても有意だった。子供のころに野菜を食べなかった人は高血圧、高中性脂肪の傾向があった。