フェルメール展

フェルメール展が終わりに近いので行ってきた。Bunkamuraは込んでいてあまり落ち着いて見られなかった。ヤン・ステーンとか同時代のオランダの画家の絵が多くフェルメールは3点(もともと30数点しか描いてないので多い方か)。レースを編む少女ほどではないけどけっこう小さいF6かF8くらいの絵。ふつうにみるとオランダの風俗画の一種という感じだが、独特の透明な光の感じがほかの画家とは違うのかな。
それはともかく、久しぶりに渋谷まで行くと日本語でない言語も多数聞こえてきて”Sibu'lla”といった感じがする。