感動の少ない人生は罪かもしれないということについて

森鴎外じゃないけど日本人は楽しいこと、やりたいことをがまんして「いまはそのときじゃない」といって「勉強」や「仕事」を追いかける傾向があるようだ。しかし自分ががまんして「がんばって」いる分、その我慢をしなかったひとをねたんでしまう(これは外人でも同じかも?)。毎日感動の少ない人生を送っているとネガティブなエネルギーが強くなってしまうのではないか?自分は我慢している趣味とかレジャーを楽しんでいる人をみるとつい落としめたくなってしまうのではないか?
話は違うがシーシェパードの人たちは本当はクジラ狩りがしたいんじゃないか?大洋で巨大な生き物と戦うのはこれ以上ない冒険だ。だからこそ「白鯨」が名作とされるのだろ(読んでないけど)?欧米の通常の観点からすると野生生物をいじめるのはよくないということで公的には禁じられているクジラとの戦いをおおっぴらにやっている日本人は妬ましくてしょうがないのでは?