IL-15 for obesity

Interleukin-15 treatment improves glucose homeostasis and insulin sensitivity in obese mice
N. G. Barra1, M. V. Chew1, A. C. Holloway2, A. A. Ashkar1,*
Article first published online: 30 OCT 2011 DOI: 10.1111/j.1463-1326.2011.01495.x
食事で肥満させたB6マウスにアデノウイルスでIL-15を発現させると体重が減少して糖負荷テストの結果が改善する。50gというまうすとしてはかなりの肥満になった状態でIL-15発現アデノウイルスを入れると8日で40g程度まで減少する。糖負荷テストでは肥満マウスにカラのアデノウイルスを入れたものは400mg/dlに血糖が上がるがIL-15を入れたものは200mg/dlを超えない。ほんとかー?できすぎな感じもするが。アデノウイルスのコードするIL-15は血中濃度で700pg/ml程度に達する。こんなになったらマウスは病気っぽい感じがしないのかなー??