snow ball earthと酸素

新聞報道(毎日)によると東京大学などの研究者は22億年前の地球で全球が氷河に覆われる全球凍結イベントのあと急速に大気中に炭素が放出され、その後100度もの温度上昇期があり、微生物の作用(シアノバクテリア?)で酸素濃度が急速に高まったとの証拠を発見したとのこと。もし本当ならガボンの”多細胞生物”の化石が21億年前というのもあながち誤りではないのかも。