2018-04-03 ヒーロー フィクション 「残念だけど、今は君を助けられない。僕たちにできることは何でもするけど。」 「うん。わかってたよ。でも希望だけは捨てないでいいよね?」 「いくつか、助けになりそうなところを当たってみたから、行ってみて。」 「もし助かったら、今度は僕がヒーローになりたいな。」 「そのときはよろしくね。」