バリアフリー

スーパー銭湯に外見上女性のS氏(仮名)が現れ「自分は性同一性障害者で心は男性だ」と主張して男湯への入浴を求めた事例について朝臼新聞は「強制的に女性用水着の着用を求め人権を侵害した」として報道した。これに対してネット上では「ほかの利用者の利便性を考えれば妥当な対処だ」という意見と「いや、むしろ強制しない方が他の利用者にもお得だった」という意見が入り交じれて炎上している。スーパー銭湯側では「事前に連絡があれば露天風呂の一部をカーテンで仕切るなどの対策がとれた。」と主張している。これに対しS氏(仮名)は「事前に連絡すれば断られるのは見えていたので連絡しなかった。」と述べている。実力行使によって現状を変更していこうという障碍者の行動は社会的に容認されるものか、議論をよびそうである。