1万円

例えばスマホの利用料を月1万円払っているとしてそれに見合う情報を本当に得ているだろうか?月1万円の契約で良質な本や雑誌を見繕ってくれるサービスがあれば利用してみたい気がしないか?個別の顧客に特化したそのようなサービスが仮想店舗に先行されてしまったためにリアル書店が苦戦しているのではないだろうか?何万部かを売り上げられるテーマを想定して出版するには見込み客の少ない本なら電子本としてまとめる方式がもっと利用されていい。電子本原稿があればオンデマンドで紙の本にするのはコストの問題だけだろうから。