レベルの低下

2017年Natureが日本初の科学論文の質・量の低下を警告した。その時点で手を打てばよかったのだが、10年後の2027年にはついにアニメ・ファンタジー・ゲーム部門でも日本発の質・量の劣化が指摘された。若手のクリエーターを養成しておけばよかったのだが、「確実に金のとれる」監督・作家・ストーリーに資源を集中した結果、異能の才能の発掘・育成をおろそかにしてきた結果だといわれている。2027年現在インドネシア、インド、イラクあたりが新たなアニメの供給地となりつつある(嘘です)。