2016-07-01 くらい フィクション 「君のショートストーリーは死にからんだ話が多すぎてちょっと暗いんだよね。」 「でもそれが私の持ち味ってとこないですか?」 「もうちょっと売れたいと思ったらもっと明るい、笑える話を書かないとだめだよ。」 「売れたいと思っているわけではなくて、自分の中にたまっている毒を吐き出したいというだけなんですけどね。」