保育介護科

阿部政権は少子化対策として大学に保育介護科の設置推進を計画している。保育科の学生には実習で実際に妊娠出産を行うこととすれば自動的に産児数が増えるという読みだが、在学中に幼児の育児を終了しておけば就職してから産休を減らせるという企業にとってのメリットもある。まさかこの話に乗る学生がどれだけ現れるか疑問であるが、政府としては学費の補助を出しても推進したい意向だ。(この話はフィクションで安倍政権とは関係ありません)