暗殺国会

マッハ20で移動し万能の触手をもつ超生物が与党をしきり日本の首相となる。国会に登場するや「来年3月までに私を暗殺してみなさい。さもないと全世界を破壊する。」と宣言する。国会議員や記者たちはあの手この手で首相を引きずり降ろそうとするがなぜか偶然起きた原油安やライバル国の失態によって救われる。その一方で首相は異次元バズーカとか憲法高次元トポロジー解釈による集団的自衛権など日本と世界を破滅に導く(かもしれない)政策を着々と打ちだしていく。あせった反首相グループは国外のテロ組織を用いて人質に対して高額の身代金か友好国との関係悪化を仕掛ける。絶体絶命に見えた首相だがまだ奥の手の謎の触手をもっていた…(この物語はフィクションであり実在の人物や事件とは関係がありません)

暗殺教室 1 (ジャンプコミックス)

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