2012-09-14 特許 フィクション 「この『大きさと重さの特許』って何なの?」 「ものによって使いやすい大きさってあるよね?手になじむサイズで見やすいとか、ボタンが押しやすいとか。それって売れ行きに影響するから見栄えのデザイン以上に『このサイズがいい』っていうのが重要なんだよ。」 「じゃあこのサイズと重さをまず条件において設計するってわけ?それで、同じようなサイズと大きさの商品は特許権侵害だと??」 「まあ、どのサイズまでが侵害にあたるかは微妙なところだけどね。持った瞬間に『これは違う』ってわからないと侵害と認められるかもね。」