アサギマダラ

奥日光の小田代湿原を歩いた。湿原といいつつ草原化が進んでいて、かつシカの食害が問題になっている。このため電流の流れる囲いで囲んだり保存に苦労している。ハクサンフウロキツリフネソウ、ホザキシモツケツリガネニンジンノアザミなど花がいろいろ。フジバカマにはアサギマダラが蜜を吸いに来ていた。近づくと逃げるが根気よく待っていると同じあたりの花にまた寄ってくる。