Alt+カタカナ

ローマ字とひらがな入力の切り替えはAlt+カタカナ。すぐ忘れてしまうな。
池澤夏樹さんが翻訳している「黙示録3174年」では核戦争のあと文明が再建され、再び核戦争に至る過程で知識の保存庫となる修道院が舞台。これの最後の方で音声入力のワープロが出てくるが、故障でイタリックとブロック体が入り混じった状態になる。ローマ字入力のつもりで「すらほもちまに」とか出てくると、これを思い出す。

黙示録3174年 (創元SF文庫)

黙示録3174年 (創元SF文庫)

訳者に池澤さんの名前がないのは部分を担当したということなのか?本人がどこかにエッセイで書いていたけど(「楽しい終末」だったかな)
楽しい終末 (文春文庫)

楽しい終末 (文春文庫)