昔の語学書

古本屋でスペイン語の学習書を物色。昭和39年の「日本人のためのスペーイン語」というのが、筋金入りの語学好きの先生が書いたらしく、辞書の選び方の話からして念が入っている。「絵が豊富で字が大きく、例文の優れたのを買いなさい。コンパクトなやつはいずれ金の無駄」という。もう完全に道楽の域だが、そのくらいでないとものにならないのかも。

日本人のための自習スペイン語文法

日本人のための自習スペイン語文法

これじゃない。絶版で古本屋でしか手に入らないようだ。