昔の語学書
古本屋でスペイン語の学習書を物色。昭和39年の「日本人のためのスペーイン語」というのが、筋金入りの語学好きの先生が書いたらしく、辞書の選び方の話からして念が入っている。「絵が豊富で字が大きく、例文の優れたのを買いなさい。コンパクトなやつはいずれ金の無駄」という。もう完全に道楽の域だが、そのくらいでないとものにならないのかも。
- 作者: 寿里順平
- 出版社/メーカー: 東洋書店
- 発売日: 2009/10/01
- メディア: 単行本
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古本屋でスペイン語の学習書を物色。昭和39年の「日本人のためのスペーイン語」というのが、筋金入りの語学好きの先生が書いたらしく、辞書の選び方の話からして念が入っている。「絵が豊富で字が大きく、例文の優れたのを買いなさい。コンパクトなやつはいずれ金の無駄」という。もう完全に道楽の域だが、そのくらいでないとものにならないのかも。