肉食ラヴェル

ボレロとか亡き王女のためのパヴィーヌのラヴェルは肉食がお好き。naxosの「巨匠たちの晩さん」によるとアメリカ旅行から帰ると牛肉のゼリー寄せが食べたくて涙が出そうだったとか。野菜もたっぷりはいっていて冷えたゼリーは夏バテによさそう。http://naxosjapan.exblog.jp/17976954/

戦争にならないしくみとは?

為政者は一時的な激情から戦争をはじめてはいけないという。では何で戦争を始めるのか?表向きは国家主権を守ったり、何らかの「正義」や「大義」をまもるためであろう。しかしそれは国民を納得させるための理屈である。為政者を後ろからつついて戦争に押し込んでしまうものがあるとすると、それは?

そして祖父の実感として、その「会社」なる新しい経済的存在は、「戦争をすればするほど儲かる仕組みになっていた」ということだった。それでどんどん「会社」が増えていく中で「会社」は国家に戦争を要求し、それで対米戦にまでなだれ込んだと、それが祖父の「史観」なんだな。

戦争によって発注された収益に対しては90%くらいの法人税をとるってことにしておくか?