そういえば松本零士の「やまびこ13号」もグーグルでは検索できた。おそるべしグーグル。こんどグーグルで引っかからない記憶の片隅に挑戦してやる。

動物小説の作家のだれかに「五匹のヤモリ」というのがあって、戸袋のなかに住んでいたヤモリのとうちゃんがそとから釘を打たれたときに逃げ遅れて釘付けにされるという話があったな。ヤモリの指―生きもののスゴい能力から生まれたテクノロジー作者: ピーター…

五月の風に吹かれて

本屋を覗くと写真集の棚があるか見る。アイドルとかアダルトの写真ではなく、センスのいい写真集がある本屋にはセンスのいい顧客がいるような、ひいてはその地域の水準がいいような印象を受ける。そういう意味では本屋の棚は都市の顔の一面であり、記念碑的…

るか蘆花は十二使徒パウロの協力者（先に十二使徒のひとりと書いていたのは間違い）でギリシャ語もつかえた福音記者ルカにちなんでつけられた名だ。だが、名字を選ぶ。神田さんや芝板さん、中下さん、金本さんには向かない。

NHKの教育放送で23時55分からやっている番組。ムツゴロウがパイプの部屋に入る画像がかわいい。

バルサが勝ち点99で2連覇。メッシも得点王。スペインに関心がわいてきたのでスペイン語を勉強してみるよ。今すぐ覚える音読スペイン語 (東進ブックス)作者: 久保まり,トキコ H.ボロンド出版社/メーカー: ナガセ発売日: 2003/10/20メディア: 単行本（ソフトカ…

色の見本帳。画家の名前のついた色が結構ある。ワトーの青とか。フランスの色 (コロナ・ブックス)作者: コロナ・ブックス編集部出版社/メーカー: 平凡社発売日: 2010/04/23メディア: 単行本（ソフトカバー） クリック: 4回この商品を含むブログ (2件) を見る…

「ふるやんもり」の話のポイントはじいさんとばあさんだけの世帯ということだ。もともとのお話は「古家の雨漏りが怖い」ということなのだが、これが笑い話ではないのだ。かやぶき屋根の修復は村人の協同で無償で行われていたが、それは住民相互の労働奉仕が…

いやだなと思いながらも電車に乗らないわけにはいかない。今日も大学へ向かう途中電車を待っていると、例によって多数の人ごみの中に行き先表示がうるさいほど目に付く。気にしないようにしていてもつい「回送」がないか探してしまうのだ。いた！今度は表示…