シンガポールにて

フィクション

「シンゾーのアイデアで日本旅館の露天風呂に来てみたがなかなかいいもんだなー、リトルジョン？」
「ちょっと、そのリトルっていうのやめてもらえます？ちゃんとした名前があるんですから」
「きみの英語はシンゾーよりちゃんとしてるなー。さすがスイスに留学してただけのことはあるよ。」
「とろでドナルド、うちとの取引をそろそろ再開してもらえませんか？ぶっちゃけ、もう足にきてるんで。」
「まあ、君がこけたら大混乱になることくらいはわかってるさ。あとはどのへんで手を打つかだけど、変に去勢はってないだろうな？」
「ご心配ならここでお互いミサイルの比べっこしますか？」

犬棒かるた：ほんわか編

フィクション

い：いつかまたここで
ろ：ロマンスは突然に
は：ハートフルナイト
に：虹色の涙
ほ：ほほえみを君に
へ：平気だもん！
と：友達になって
ち：チャーミング
り：理想のひと
ぬ：縫いあわせる未来
・・・ダークな人と思われない努力も疲れるな

犬棒かるた３

フィクション

こ：こまりますそんな
え：えりごのみするな
て：手前みそ
あ：悪意ある投稿
さ：サービス残業
き：きれいな仕事
ゆ：行きずりの殺意
め：めいわくです！
み：認めないで
し：死亡フラッグ
ひ：ひもになりたい
も：もどかしい会話
せ：せかいのおわり
す：すべてをさらす