2012-11-01から1ヶ月間の記事一覧
またも田舎の田んぼ道を行く。地図上では近いようでもくねくねいくとけっこう旅した気分。これがフラクタルな旅。
山間の道をしばらく歩いて4番に着く。子供の頃ここのまえの小川で兄と水遊びをしていたそうなのだが全く覚えていない。大日寺はあとで13番にまた出てくる。黒厳山とあるだけあってあまり観光地の雰囲気がなく自動販売機を探すのに苦労する。
そこをなんとか 6 (花とゆめCOMICSスペシャル)作者: 麻生みこと出版社/メーカー: 白泉社発売日: 2012/03/05メディア: コミック購入: 2人 クリック: 7回この商品を含むブログ (10件) を見る東海林先輩が転出したあと担当することになった放火事件。だれも住ん…
歯磨きの時間がない時にかむとたしかに歯のねばねばが減るのだが、口の中に何かしびれたような感じが残るのは何なんだろう?殺菌剤とかは入ってなさそうだが。 見るとCPP−ACPが有効成分で、カゼインホスホペプチド非結晶性リン酸カルシウムが歯の表面を中性…
夏に訪れた12番焼山寺の参道。歩き遍路をしてみようと思い立ったのはこの寺を訪ねたから。山自体が一つの聖域となっている雰囲気。ずっと歩いてくる道がほかにない体験なのだなと感じたから。
3番から4番へ向かう途中にある小さなお堂。巨大なわらじがまつってある。足の病気にいいのだろう。門のところで看板猫がお昼ね。
ヒトになれているのか近づいても逃げない。この子は猫遍路3号だった。
巡礼用品を販売する売店のドアに貼ってあった注意書き。この辺で猿が出るの?昔はいなかった気がするが。
たまに真昼間に飛行機にのって下を眺めていると何気ないがひどく惹かれる光景に出合う。このあいだ新島の上空を飛んでいたら島を取り巻く海の色がとても魅力的で、小さな飛行場と漁港に面した町が何かいとしく感じた。何か理由をつけていってみたいような。…
夏から歩き遍路に挑戦。8月のある日JR高徳線の板東駅から1番霊山寺へ歩く。
全部歩くと1100キロを超えてしまうので通しで歩くと40日以上かかる。これを細切れに埋めていこうというのだ。無事に歩けるように本堂で祈願する。回った証拠ともいえる納経帳と巡礼ファッションの杖、笠を整え、いざ出発。
大きな仏足石のある極楽寺は霊山寺からすぐなのであっというまについてしまう。
2番から3番の間の道は昔の遍路道も保存されていて田んぼのあぜ道のようなところを歩く。この方が雰囲気が出る。
田んぼのなかを歩いて金泉寺の裏門につく。ちょっとひなびた感じがしてくる。
「アラブの春」の正体 欧米とメディアに踊らされた民主化革命 (角川oneテーマ21)作者: 重信メイ出版社/メーカー: 角川書店(角川グループパブリッシング)発売日: 2012/10/10メディア: 新書購入: 6人 クリック: 66回この商品を含むブログ (30件) を見る著者が…
3番と4番の間の遍路道は山沿いの小道へ入っていく。ほとんどヒトが歩いていない。
この日はシャツに汗の塩が浮き出るくらい暑かったので木陰のある道はありがたかった。
遍路道でのんびり横になっている猫に出会った。猫遍路というのも面白いかも。でもはてなの写真アップロードの限界が来たようだ。次回は後日。お遍路&霊場巡礼白衣 ペット用 白衣 『わん白衣・にゃん白衣 さんや袋付き』(SS)出版社/メーカー: hana-tsumugi …
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